みなさん、お疲れさまです。
ふろしきです。
いよいよ、2020年10月から第一弾、新ジャンルビールが値上げされますね。
今日はこれについて、書いていきます。
私自身、いくら値上がりするのか?いつまでなのか?などきちんと理解できていないのでまとめていきます。
2020年10月からの新ジャンルビール(第3のビール)の値上げについて

価格の変更
2026年までの10月までに3段階に分けて酒税改正によりビールの価格が変更されます。
まず言っておきます。今回値上げされるのは新ジャンルビール、第3のビールのみです!
また、ビールは値下がりします。
まとめると、
ビール・・・1缶(350ml)あたり7円値下がり
発泡酒・・・変更なし
新ジャンル、第3のビール・・・1缶(350ml)あたり9.8円値上がり

新ジャンル、第三のビールを6缶パックだと58.8円、1ケースで購入すると、235.2円の値上げです。
9.8円/本の値上げだよ。って聞くとそんなにインパクトないですが、大量に買うと結構大きいですね。
私は第3のビールも購入するので、正直結構キツいです。
その他のお酒への影響

ご存じだかもしれませんが、2020年10月の酒税改正で日本酒やワインの酒税も変更されます。
まとめると、
日本酒・・・1升(1.8L)あたり18円値下がり
ワイン・・・1本(720ml)あたり7.2円値上がり
こちらのインパクトは少なそうです。
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は酒税改定による、お酒の価格変更について書いていきました。
今回の改正により新ジャンル、第3のビールを普段飲まれている方には良い話ではないですね。
これから3年ごと2026年まで値上がりしていくので、それまでに沢山飲んでおきましょう。
2026年には発泡酒と同じ値段になるので、その時に発泡酒にシフトするのもいいかもしれませんね。
それでは、みなさん、また明日!