ジン

クラフトジンが熱い!オススメのクラフトジン2選!

こんにちは。ふろしきです。

突然ですが皆さん、ジンって飲みますか??

正直は私は飲む機会が多い方では無いです。でも大好きです。

あまり飲まないよ。って方は知らないと思いますが、

今、クラフトジンが巷で流行っているのです!!!

私の勝手な想像ですが、ジン好きですって言ったらなんかカッコよくないですか?←

えっ!? 私だけ??

そもそも”ジン”とは、

大麦、ライ麦、ジャガイモなどを原料とした蒸留酒。ベースのスピリッツにハーブや果皮、スパイスなどの「ボタニカル」を数種加え蒸留させて作る。そのまま飲むだけでなく、カクテルの材料として最も多く使われているものの一つである。その中でもクラフトジンは大量生産ではなく味などにかなりこだわり、少量で作るものを指します。

今日は私の独断と偏見で選んだオススメのクラフトジンを2種類紹介します!!

まず、1種類目!

クラフトジン岡山/宮下酒造

これ飲んだら美味しすぎてビビりますよ。ジンってこんなに美味しいのって思わせてくれた一本です。

このジンは米焼酎をベースに作られていて、樽熟成を導入しているので、樽の色がジンに移っています。

実際に宮下酒造で社長からお話を伺いましたが、思考を重ね数十種類のボタニカルを選定し使用することでとても香り、風味の良い味を再現できたみたいです。

ぜひ、飲んでもらいたい一本です。

続いて2種類目!!

アルケミエ/辰巳蒸溜所

世界30カ国、700以上もの酒造会社、醸造所などを巡り、数々の醸造所・蒸留所で様々なお酒造りを学びまばれた辰巳さんのクラフトジンです。

辰巳蒸溜所のジンは何種類かあるのですが、

味は口に入れた瞬間、広がるボタニカルの香り。また、炭酸やトニックとの相性が抜群で、香りを楽しみながらいくらでも飲めてしまいます。

また、アルケミエのジンはなんと言ってもボトルのデザインが秀逸すぎます。

薬品が入っていそうなボトルで、蓋は蝋で封がされています。さらにラベルのデザインがカッコよすぎます。私の好みのどセンターです。

かなりレアなので、なかなか買うことができませんが、ネットや酒屋で見つけたら即購入するべき一本です。

今日は、巷でブームになっているクラフトジンを紹介しました。あまり飲んだことがないというかたは是非飲んでみてください。ジンへの価値観、潜入感がかわるかもです。

それでは、また明日。

今日の寝酒はジントニックにしよ。