ビール

12月15日冬季限定 サントリービール「冬の鬼ビター」徹底レビュー

みなさん。こんにちは。

ふろしきです。

突然ですが、皆みなさん!ご存知ですか?
2020年12月15日発売にサントリービールから「冬の鬼ビター」という新ジャンルが冬季限定で発売されましたよ!

こちらの商品はサントリービールが、IPA(インディアンペールエール)を意識して開発した商品です。
私もこの商品の発売を楽しみにしていました!アルコール度数は6%です。

というわけで今回は、この「冬の鬼ビター」のレビューをしていきたいと思います。
これは、どこのお店限定というのはないので全国どこでも購入可能です。

冬の鬼ビター徹底レビュー

というわけで、
今回も下記の観点からレビューしていきます。

・価格
・缶のデザイン
・見た目の色
・香り
・味
・栄養成分表示

価格

– 350ml缶:150円くらい
– 500ml缶:200円くらい

となっております。
正確な値段は忘れちゃいました。すみません。
でも1本150円程度でIPAのような雰囲気が味わえるのはいいですね。
ビールではなく発泡酒なので、この値段を実現できたのだと思います。

缶のデザイン

缶のデザインはメタリックグリーンがベースで、金文字で”冬の鬼ビター”と大きく書かれています。
しかも鬼の金棒まで描かれています。
苦さを表現されたかったのかもしれませんが、なんかイマイチ パッとしませんでした。
ごちゃごちゃし過ぎているというか、あまり美味しそうという感じは伝わってきませんでした。

※一個人の感想です。

見た目の色

ビールの色は普通のビールと同じで黄金色です。
鬼ビターと書いてあったので勝手に濃い色を想像していましたが違いました・・・
少し驚きです。

香り

香りは、鼻を近づけると、少しの酸味とビターな香りが漂いました。
少し味が苦そうだなぁっていう香りは感じられました。

味は、かなり重量感のある飲み口です。
口に含むと、すぐに苦味がやってきます。舌全体に広がりました。
嫌な苦味ではないですが、ホップの苦味でもない感じです。
ただ苦いという感じではなく遠くに麦の甘み、旨味が少し感じられます。

そして、フワッと苦味が消えていきます。

喉越しはわりといいです。

個人的にIPAとはまた違った味わいだと思いました。
IPAだと期待しては飲まない方がいいです。

好き嫌いが分かれそうな感じです。笑

栄養成分表示

「冬の鬼ビター」 (100ml当たり)

・エネルギー:52Kcal
・たんぱく質:0.3〜0.5g
・脂質:0g
・炭水化物:3.9kg
・糖質:3.8g
・食物繊維:0〜0.2g
・食塩相当量:0〜0.02g

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回はサントリービールから新しく発売された「冬の鬼ビター」をレビューしていきました。

個人的には期待は超えてきませんでしたが、普通に美味しいと思います。
思ったより苦いので好き嫌いが分かれるかなぁっていうのが正直な感想です。

冬季限定発売なので、苦いのが好きな方はぜひ飲んでみて下さい!

それでは、みなさん、また明日!