クラフトビール

クラフトビールの種類

こんばんは。ふろしきです。

私は、前にも書いているのですが、30歳で子供2人のごくごく普通の会社員です。

なんですが、やりたい事が多すぎて時間が足りません。

とりあえずやってみてハマらなかったらすぐ辞めてしまいます。

この性格どうにかなりませんかね。

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最近始めたYouTubeも登録者が全然伸びず、

現在3人・・・笑

しかも、登録者が妻、義理の姉、弟・・・

ヤバすぎです。

是非、面白くなくてもチェンネル登録お願いします(懇願)

https://www.youtube.com/channel/UC-dAEo3g4zxsEasfCW7BN3g/

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ということで、昨晩にクラフトビール飲みたいってなったので、クラフトビールの記事でも書こうと思います。

日本酒もそうですが、ビールも色々な種類があって分かり辛いですよね。

まぁ、おいしけりゃ何でもいいんですけど←本音

今日は、ビールの種類について解説していこうと思います。

クラフトビールの種類

まずはこの図をみてください。

これが基本的な種類です。種類の別れかたは基本的に作り方で別れます。

大きく分けて「ラガー」と「エール」があります!

これさえ知っておけば基本的に問題ないです。

詳しいね!って言われるレベルだと思います。

それでは早速、紹介していきます。

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まずは大分類としてラガーとエールタイプに分かれます。

「ラガー」と「エール」は発酵の方法によって分けられます。

ラガー

ラガーは下面発酵で造られたビールのことです。

下面発酵とは、低温で長期間発酵させる方法です。

下面発酵は低温で発酵させるため、雑菌が繁殖しにくく、ビールの品質を一定に保てるのが得意な方法です。

ということは大量生産に向いているので、主流のビールになっています!

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エール

エールはラガーとは逆で、上面発酵で作られたビールです。

こちらは品質を保つのが難しいため、大量生産には向きません。

しかし、味がラガーとは違い、味が濃くて、色々な味があるのが特徴です!

ゴクゴク飲むのでははく、味わいながら飲むのに向いています。

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ピルスナー

これは、ラガービールに分類されます。

世界で飲まれているビールの約7割がピルスナーだと言われています。

ピスルナーの特徴は、喉ごしが良く、ゴクゴク飲めるビールです。

美味しいですよねぇー!

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シュバルツ

これもラガービールに分類されます。

ドイツ語で黒という意味なので、いわゆる黒ビールです。

スーパーなどの黒ビールはシュバルツである場合が多く、ローストした麦芽の香ばしさが特徴です。

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ラオホ 

こちらもラガービールに分類されます。

黒ビールで、シュバルツよりスモーキーな香りが特徴です。

個人的には好き嫌いが分かれそうなビールな気がします。笑

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ペールエール

これは名前にも入っている通りエールビールに分類されます。

イギリス発祥で、飲んだことのある方ならわかると思いますが、モルトやホップの香りがより味わえるのが特徴のビール です。

最近では、よなよなエールが人気ですね!

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IPA(インディアンペールエール)

ペールエールよりホップ量が多く、苦味が強いビールです。

有名な話ですが、

イギリス人がペールエールを輸送する際に、長期間の航海で傷んでしまわないよう、防腐剤の代わりににホップを大量に使ったのがはじまりで、IPAが誕生したと言われています。

私はIPAが一番好きです!

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ヴァイツェン

これも、エールビールに分類されます。

ヴァイツェンは材料に大麦ではなく小麦を使ったビールです。

一般的には白ビールとも言われています。

味は、苦味が少なく、フルーティー味が特徴です。

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スタウト

これは、エールビールに分類される黒ビールです。

上にも書きましたが、お店ではなかなか売られてなです。

しかし、クラフトビールを買えるお店などであれば、スタウトを飲めると思います。

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いかがだったでしょうか?

実は、今回紹介した種類意外に細かく派生していって100種類以上のビールがあると言われています!!!

世界はビールでできていると言っても過言ではないでしょう【名言】

今ではネットで世界中のビールが手に入るようになっているので、ぜひ色んなビールを飲んでみてください!

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それでは、みなさん、また明日!