酒器

日本酒 酒器の種類って何があるの?酒器の種類や材質で味も変わる!

みなさん、こんにちは。

ふろしきです。

ダイエット、終わってません…

ダイエット22日目です。

1日目:83.4kg
2日目:80.3kg
3日目:79.8kg
4日目:79.8kg
5日目:79.3kg
6日目:79.4kg
7日目;80.3kg
8日目:79.0kg
9日目:78.2kg
10日目:77.5kg
11日目:77.0kg
12日目:77.2kg
13日目:77.0kg
14日目:78.0kg
15日目:76.9kg
16日目:75.8kg
17日目;75.3kg
18日目;75.7kg
19日目:75.5kg
20日目:76.9kg
21日目:77.6kg
22日目:76.1kg

ラスト追い込みます!

というわけで、1月も後半になりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
こんな時は熱燗でも飲みたいものです。

日本酒の酒器は色んな種類があります。材質や形もまちまちです。
今回は、日本酒の酒器の種類と特徴ついて解説していきます!

酒器の種類と特徴

今回は一般的な、

・お猪口
・ぐい呑
・平盃
・筒型盃
・ワイングラス

の特徴を解説します!

それでは、ひとつずつ見ていくとしましょう。

お猪口(おちょこ)

これは定番中の定番ですよね。
日本酒の酒器といえばお猪口ですね!

お猪口は大きさやデザインは本当にたくさんの種類がありますよね。
私も何種類も持っています。

基本的にお猪口は一口で飲みほすのが一般的な飲み方です。
なので、お猪口によって味が変化することはないです。
お好みのデザインのお猪口で、飲みまくりましょう!
お猪口を見てみる

ぐい呑

続いて、ぐい呑です。
こちらもかなり一般的ですよね。
形はそっくりですが、お猪口との違いは大きさです。
お猪口より少し直径が大きく、深く作られています。お猪口より香りや味を楽しむことができます。
と、言いつつお猪口もぐい呑もサイズの定義などはないので、明確な決まりはありません笑

ぐい呑を見てみる

平盃(ひらはい)

私は熱燗をいただく時は基本的に平杯派なんです。
直径が大きので、本来の日本酒の香りを楽しむことができます。

また、なんと言っても熱燗をいただく時、平杯は温度が冷めやすいのが特徴です。
基本的に熱燗は、温度による味の変化が大きいです。

なので、味の変化するを楽しむことができます。

また、平杯でお酒を飲むと口全体のお酒が広がるので、お酒の本来の味を楽しめるのも特徴です。

ひら盃を見てみる

筒型盃(つつがたはい)

個人的に筒型は正直あまり使ったことはありません。
イメージはふぐの鰭酒は筒型盃で飲んだことありますが、それ以外は記憶がないです。

特徴としては、聞いた話によるとですが、お酒が空気に触れる面積が少ないのでスッキリ飲めるみたいです。

今度自分で試してみますね←

ワイングラス

ワイングラスで日本酒を飲むのが流行ってきたのも、5,6年前くらいからでしょうか?
ワイングラスは香りはお酒の香りを閉じ込めることができるので、華やかな香りの吟醸酒系にはオススメです。
香りと味を最大限に楽しむことができます。

あと何と言ってもおしゃれですよね〜!!!

ワイングラスを見てみる

酒器の材質

一般的なもので、

・陶器
・ガラス
・磁器

があります。

陶器

陶器で作られる盃は非常に多いですよね。
モノにもよりますが、安価で手に入りやすいです。

陶器は壁面の粗さによってお酒の味が変わってきます。
壁面が荒いほど、お酒の味が丸くなります。しかし繊細さが失われるというデメリットもあります。

味の感じ方は人それぞれ違いますので、自分の好みに合った陶器の盃を探してみて下さい。

ガラス

ガラスで作らた盃もたくさんの種類があります。
ワイングラスや、お猪口もありますね。
さらに、ガラスの盃は成形性が良いため、色んな形があります。

例えば、うすはりグラスや、伝統工芸品の薩摩切子などもあります。

日本酒を色んな味わい方がしたいという方にガラスの酒器はオススメです。

ガラスの酒器による味の変化はありません。

日本酒うすはり グラスを見てみる

磁器

最後に磁器です。

磁器は基本的に壁面が平なので、お酒の味をあまり変化させません。
お酒の本来の味を味わいたい方にオススメです。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は、日本酒 酒器の種類と材質による特徴を解説してきました。

それぞれの種類の特徴から、自分の好みにあった酒器を探してみてはいかがでしょうか?

個人的には味ももちろん大切ですが、デザイン重視なので数が増えていきます。
ご注意を。。。

それでは、みなさん、また明日!