酎ハイ

檸檬堂”カミソリレモン”と”鬼レモン”はどっちが美味しいのか?比較レビュー

みなさん。こんにちは。

ふろしきです。

2020年12月28日は”檸檬堂 カミソリレモン”の発売日でした。
檸檬堂が好きな私としては、この商品はメチャクチャ気になっていました。

檸檬堂がお好きな方も多いのではないでしょうか?
また、今回のカミソリレモンもアルコール度数が9%なので、すでに発売されている”鬼レモン”と同じですよね!

というわけで、今回は”カミソリレモン”と”鬼レモン”どっちが美味しいのか実際に同時に飲んで比較レビューしていきたいと思います。
アルコール9% ×2本なので、途中で寝てしまわないように頑張ります!笑

というわけで、
今回は下記の観点からレビュー&比較していきます。

・価格
・缶のデザイン
・見た目の色
・香り
・味
・栄養成分表示

檸檬堂”カミソリレモン”と”鬼レモン”徹底比較レビュー

価格

– 350ml缶・約150円 +税

価格についてはどちらとも同じでした。
高くもなく、安くもなく、良い感じです。

ちょっと酔ってきたかもです笑

缶のデザイン

個人的に檸檬堂の缶のデザインは好みなんですよね。
文字だけじゃないし、ちゃんとこだわってコンセプトもありそうで、手にとってしまうようなデザインですよね。

そして、これまでにの鬼レモンは缶に赤鬼が描かれていましたが、今回のカミソリレモンは青鬼が描かれています。
そして缶の色はゴールドとシルバーです。対象的でいいですね!

見た目の色

見た目の色ですが、写真をみてもらえれば分かりますが、カミソリレモンの方が薄く、鬼レモンの方が若干濃いです。
鬼レモンの方が果汁が多く入っているのが、色にも出ているのでしょうかね。

香り

カミソリレモンと鬼レモンを比較しました。
カミソリレモンは鬼レモンに比べてレモンの香りは弱いですね。
上でも書きましたが、果汁が少ないからでしょうか?
鬼レモンのレモンの香りがすごくて圧巻です。果汁17%ってサスガです!

少し酔ってきました笑

まずはカミソリレモンですが、アルコールは9%だがアルコールの味はあまり感じられまんでした。
口に入れた瞬間レモンの味は広がるが、かなりドライなので、すぐに味が消えます。
後味もあまり舌に残らず、キレが非常に良い!甘みは抑えられていてほとんどないです。
甘くない酎ハイが好きな方には、かなり好まれると思いました!

一方、鬼レモンの方は口に入れた瞬間にレモン感がすごい!
果汁の量がカミソリレモンの約二倍だからだと思います。
[※カミソリレモン:果汁9%/鬼レモン:果汁17%]
かなりジューシーで後味もレモンの心地よい味が残ります。
鬼レモンに関してもアルコールの味はほとんど感じられませんでした。
さすがコカコーラですね!

この2種類は全然タイプが違います。
スッキリ飲みたい時にはカミソリレモンがオススメ!
果実感を味わいたい、酎ハイとして飲みたいという時には鬼レモンがオススメといった感じです。
その時の気分によって味を変えられるので、良いなと思いました!

個人的には鬼レモンの方のジューシーさがある方が好みでした。

栄養成分表示

カミソリレモン」 (100ml当たり)

・エネルギー:55Kcal
・たんぱく質:0g
・脂質:0g
・炭水化物:0.8kg
・糖質:0g
・食塩相当量:0.07g
・果汁:9%
・アルコール分:9%

鬼レモン」 (100ml当たり)

・エネルギー:80Kcal
・たんぱく質:0g
・脂質:0g
・炭水化物:7.1kg
・糖質:0g
・食塩相当量:0.1g
・果汁:17%
・アルコール分:9%

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は新発売の檸檬堂の”カミソリレモン”と”鬼レモン”を飲み比べしました!
カミソリレモンはかなりドライな味わいだったので、甘くないレモン酎ハイがお好きな方にオススメです!
また、”鬼レモン”は甘さもありジューシーさもあるので、果実感が味わえる酎ハイがお好きな方にオススメです!

結果的にどちらも美味しかったです。
再度言うと、鬼レモンの方が個人的には好きでした笑

その他も、3%,5%,7%の檸檬堂があるので、コンプリートしてみてどれが好みか確認してみるのもありですね!

それでは、みなさん、よいお年を!