ワイン

ワインの賞味期限ってどのくらい?開封したワインはいつまで大丈夫?

みなさん、こんにちは。

ふろしきです。

左目にものもらいができてしまって、かなり痛いです。
なので、片目で書いているので、誤字脱字はご了承下さいませ←

突然ですが、みなさん。
ワインはお好きですか?

私はたまに嗜む程度です。
なので、頂き物のワインや、開封したけどパントリーで眠っているワインがあったりします。
で、急に不安になるのが、賞味期限問題です。

みなさん、放置されているワインがあったりしませんか?
今回はワインの賞味期限について、解説していきたいと思います。

ワインの賞味期限はどのくらいなの?

結論から言うとワインに賞味期限はありません。
実は、ワインボトルにも賞味期限が書かれていません。
ワインも日本酒やウィスキーなどと同じで、高アルコールのため細菌は繁殖しにくいからです。

また、ワインは瓶の中でも熟成が可能と言う点が理由でもあります。

例外としてコンビニやスーパーで売られている2000円以下のワインはすでに飲み頃ワインとして販売されていますので、購入後1週間以内、開封後1週間以内には飲んでしまいましょう。

ラベルに記載された年数はどう言う意味があるの?

ワインのラベルには、年数やワイン名、原産地、アルコール度数が書かれています。
コンビニやスーパーで買える格安のワインには年数が書かれていない場合もあります。

この年数は、ブドウの収穫年のことです。2015と書かれていたら、2015年に収穫されたブドウを使用して造られたワインだと言うことです。

開封済みのワインはどのくらいもつの?

いくらワインに賞味期限がないと言っても、開封して放置されていたらちょっと気持ち悪いですよね。
基本的にワインは開封したら飲みきることが推奨されています。

どうしても飲みきれなかった場合は、遅くとも3日以内に飲むようにしましょう。
ワインは開封した瞬間から酸化が開始するので、1週間以上立つと味が劣化し、美味しく飲めなくなってしまいます。

ワインの適切な保管方法とは

飲み頃のワイン

開封してしまったコンビニやスーパーで購入した飲み頃のワインは、基本的に冷蔵庫で立てて保管します。
可能であれば、ワイン専用の空気抜きで空気を抜いて保管しておくと1週間程度は品質を保つことができます。

熟成ワインの保管方法

熟成ワインの最適な保管方法は、13〜15℃で保管することが良いと言われています。
またコルクの乾燥による劣化を防ぐため、横に寝かせて保管します。

コルクが乾燥して開封時にポロポロ崩れて、最悪な場合ワインの中に入ってしまいます。

ワイン専用のワインセラーがベストですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回の内容をまとめていくと、

まとめ

・ワインに賞味期限はない
・ラベルに書かれている年数はブドウの収穫年
・コンビニやスーパーで購入できる飲み頃ワインは開封後3日以内に飲むのが理想、保管は冷蔵庫
・熟成ワインの保管は横に寝させて13〜15℃で。

私自信も今後ワインを購入する際はこれらを意識していきたいと思います。

それでは、みなさん、また明日!