記事

二日酔いの防止方法と、なってしまった後の改善方法とは??

こんばんは、ふろしきです。

もう完全に秋ですね。
食欲の秋ですね。
それに伴って、お酒の飲酒量が増えてしましますね。

こんな時に気をつけたいのが、飲み過ぎによる二日酔いです。

みなさん、こんな経験したことはないですか?

  • お酒を飲んだ次の日に頭痛で何もやる気が出ない
  • 朝起きたら胃がムカムカして気持ち悪い
  • 飲酒中に悪酔いしてしまった

多分、みんさん経験したことがあると思います。

今回は上記の状態にならないように、対処法を紹介していきたいと思います!

今回の記事内容はこちら

  • 二日酔いの原因
  • 二日酔い防止方法
  • 二日酔い解消法

この3項目を説明していきます。

二日酔いの原因

二日酔いの原因ですが、人間がアルコールを摂取すると、アルコールが胃と小腸から血液中に流れます。
アルコールはアセトアルデヒドと呼ばれる有害物質に変化します。
アルコールは血液中を流れ、最終的に肝臓にたどり着いて分解されます。基本的には酵素で無害化されます。
大量にアルコールを摂取するとアセトアルデヒドを肝臓で無害化できなくなり、体内に蓄積します。
この蓄積したアルコールが二日酔いの原因となります。

二日酔いの防止法

自分の飲酒量の限界値を知る

これは最も重要なことですね。
これまでの経験でビールだと何本。日本酒なら何合。など自分の悪酔いしたり、二日酔いになる飲酒量をあらかじめ把握しておくことが大切です。
基本的の自分の限界値を超えなければ、大丈夫です。
しかし、その日の体調や空腹具合によって可能な飲酒量が変化するので、体調とのバランスを取りながら飲酒しましょう。

と、いわれても楽しいお酒の場だとこれは難しいですよね。
わかります。私も同じです。そんな方は次からの項目を実施してみてください・

飲酒前に栄養ドリンクを飲む

ここで紹介するのはヘパリーゼです。ヘパリーゼは肝臓水解物で造られています。

この肝臓水解物が肝機能サポートに役立つということがわかっています。
肝臓水解物には二日酔い成分・アセトアルデヒドの分解促進効果も期待できます。

要するに、ヘパリーゼを飲むことで二日酔い防止が可能ということです。

和らぎ水を飲む

飲酒したお酒と同量の水を飲むという方法です。
飲酒中に水を飲むことで血液中のアルコールが薄まって、肝臓に蓄積するアルコール量が減ります。

私はいつもこの方法を実施ており二日酔いを回避しています。

飲酒後にすぐに寝ない

飲酒後にすぐに寝てしまうとアルコールを分解する肝臓の活動も鈍くなってしまいます。
そのため、アルコールが完全に分解できず、二日酔いになってします。

可能ならば、飲酒後は2〜3時間程度経ってから寝るようにしましょう。
寝る時間を遅らすだけでも効果は大です!

二日酔い解消法

水分をたくさん摂取する

肝臓がアルコールを分解するために多量の水分を使用してしまっているので、体が脱水症状を起こしている可能性が高いです。
まずは脱水状態から回復し、利尿作用によって体内の無害化されたアセトアルデヒトを排出しましょう。

朝食にアミノ酸飲料とヨーグルトを食べる

「アミノ酸飲料」や「ビタミンB1」は肝臓の働きを向上させる効果があります。
ですので、特にヨーグルトなどはアミノ酸の元となるタンパク質が豊富に含まれていますので、オススメです。

ラムネを食べる

基本的に二日酔いの状態は体が低血糖状態になっています。
ラムネの90%がブドウ糖でできてるため、低血糖によって引き起こされる頭痛や眠気などには効果があると注目されています。
しかし、多量に食べすぎると、血糖値が急に上がって良くないので一粒ずつ食べることをオススメします。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回が二日酔いの原因、予防法、解消法をご紹介しました。
二日酔いにならないためには飲酒量を減らすのが一番ですが、それは難しですよね。

そんな時は今回紹介した方法を是非試してみてください。

それでは、みなさん、また明日!